これまでの活動

紙芝居「親子で語り継ぐ石井十次の物語」を制作・上演

 平成30年1月に完成、同年2月に地元大宮小学校で上演した後、DVD化し東区の全小学校に配布
 令和元年10月現在、18回上演

シンポジュウム「三千人の孤児、父となった男 石井十次」

 平成30年6月、山陽新聞さん太ホール:大宮学区から14名参加

講演会「あなたに出会ってありがとう~石井十次の愛の実践に学ぶ~」

 平成30年7月22日 福祉交流プラザ山南 講師:叶原土筆氏

十次のゆかりの地 大師堂・隣接の診療所跡の保全活動

 近隣の住民・小学生・学ぶ会会員 年二回程度実施

大宮小学校の取り組み特別企画「石井十次先生に学ぼう」

 平成30年2月5日~16日 紙芝居上演、道徳、図書館展示、おにぎり給食等全児童が石井十次に学ぶ特別企画

社会福祉法人石井記念友愛社(宮崎県児湯郡木城町)訪問・見学

 平成30年11月、4名が訪問、理事長児嶋草次郎氏の出迎えを受け、施設や資料を見学しながら十次の偉業について学ぶ

社会福祉法人石井記念友愛社で植樹

 平成30年12月23日、草次郎氏の祖父である画家児嶋虎次郎氏の出身地である成羽町で採取した杉の苗20本を東森会長夫妻が持参して一緒に植樹する

活動報告会

 平成31年3月1日、福祉交流プラザ山南において、紙芝居上演に続き石井記念友愛社訪問植樹についての報告、石井十次の歌の披露。地域内外から70名余りの参加あり

石井記念友愛園の高校生が大師堂を訪問

 平成31年4月1日、社会福祉法人石井記念友愛社の理事長児嶋草次郎氏と友愛園の高校生11名と職員4名(計16名)が宮崎の地から上阿知大師堂・診療所跡を訪問
 訪問記念として、友愛園のある茶臼原で育てたアジサイの苗木2本を診療所跡の一角に植樹

十次ゆかりの地「上阿知大師堂」でお接待を復活

 令和元年5月21日、20年余り途絶えていた大師堂でのお接待を地元の人の理解と協力を得て、「石井十次に学ぶ会」主催で復活。次年度も継続して開催予定

「十次通信」発行

 創刊号 令和元年7月1日 
 第二号 令和元年9月1日 
pdf形式にてご覧いただけます

第二回講演会開催

 令和元年8月3日(土)、山南公民館において第二回講演会を開催
 演題は「石井十次の教えを今に ~子育てに悩む親と子に寄り添って~」
 講師は助産師の村口裕美氏 猛暑の中90名の参加あり

会の今後

 大宮連合町内会と地域づくりネットワークで実施している「支え合いの地域づくり」で出た意見や課題とリンクさせて、石井十次の精神が広がるコミュニティを目指します